英語に苦手意識を持っている方はたくさんいると思います。留学や仕事で英語圏に住むと、誰でも自然に英語が話せるようになるのでしょうか?何かコツや秘策があるのかもしれません。
では、ご覧ください。
◆英語を喋る上で気を付けて頂きたいこと◆
英語に関する3回目、最後の記事として、今回は日本語を普段喋っている人が英語を効率よくある程度まで喋れるようになるために気を付けて頂きたい事を私なりに考えて、ここに書いていきたいと思います。
英語を喋れるといろいろな国の人たちとお話ができて、楽しいですよね。喋ると言ってもいろいろなレベルの喋り方があります。挨拶程度、二言三言の会話、数分の会話、かなり複雑なビジネス会話とかいろいろあると思います。ここではある程度の英会話をするという想定で、話をしたいと思います。
前回の記事の中でも御紹介しましたが、日本人の方が英語を喋ろうとするときに、多くの方たちが苦労されます。口で言っても相手に伝わらない、相手が言っていることが分からない。なぜこういうことが起こるのでしょう?簡単な例を使って説明させてもらいます。
日本語で、
1)私は今日その公園に行きます。という文章を...
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Author: 事務局2
訃報
7期生・石黒さんより⑤
石黒さんは、カナダのトロントにお住まいですが、ドイツで生活された経験もあるそうです。一体どのようにしてドイツに渡り、そしてドイツ人とはどのようにコミュニケーションを取っていらっしゃったのでしょうか?
◆私の英語とドイツ語◆
今回の記事は英語に関する2回目の記事で、私の英語とドイツ語というタイトルで、私がドイツで経験したドイツ語習得について少しお話させてもらいます。自分にとってのドイツで過ごした一年間は、外国語を喋るということでは、目からうろこが落ちる経験でした。 1970年代の初めのころに私は尼崎にあった尼崎日産で主に自家用車の車検の整備士をしておりました。職場の同僚からその時聞いた話では、尼崎では市が後援している若人向けの文化サークルがあって、英会話、習字、生け花とかのクラスが毎週一回夜に阪神尼崎駅近くの市の会館で行われていると聞いて、さっそく英会話教室に通うことにしました。先生、ほかの生徒さん達とも楽しい授業を受けておりましたところ、尼崎市と当時の西ドイツのアウグスブルグ市が姉妹都市関係にあると聞き、それならアウグスブルグに行って少し向こうでの生活の経験ができないでしょうかと先...
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7期生・石黒さんより④
今年最後の石黒さんからの投稿は、英語に関する内容です。英語に苦手意識を持つ日本人は少なくありません(私もその一人です(^_^;)この記事を読めば、少し英語が得意になるかも!?
今回は3部構成の1つ目の記事です。では、どうぞ。
◆日本人と英語◆
今回は日本人と英語という内容に関した記事を3回に分けて、書かせてもらいます。英語に興味のある方は多いかと思います。今まで英語を勉強してきていつか外国の人と話をするとか、外国を訪れてそこの土地の人たちと話が英語でできればどれだけ素敵なことかと思われるかもしれません。そういう英語を今習われている方またはこれから勉強していこうと思われている人のために、この記事が少しでも参考になればと思っております。
記事は 1)日本人にとっての英語とは、2)私自身の英語とドイツ語、3)私の今までの経験から、また日本人の視点から見てこういう様にすれば英語を効率よく喋れるようになるのではないかというアドバイスの記事を書かせてもらいます。
私は英語に長くかかわってきている人間ですが、特に大学で英文学、英文法を詳しく勉強をしたわけではありません。私はトロントにあるヨーク大...
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7期生・石黒さんより③
7期生の石黒さんから送っていただいている記事。
今回は、トロントのクリスマスについてです。タイムリーな話題ですね。トロントのクリスマスとは一体どんな雰囲気なんでしょうか?
それではご覧ください。
◆トロントのクリスマスと新年◆
今回はトロントのクリスマスと新年について書かせてもらいます。
毎年11月の終わりごろになると、トロントにある大部分のラジオ局では流す音楽の曲目が、ほぼすべてクリスマス関係の音楽になります。これが12月の25日まで続きます。一般の家庭では家の中にクリスマスツリーを飾ります。私の家と子供たち、友達の家でも皆さんツリーを飾られます。ほとんどの家ではクリスマスツリーは人工のツリーですが、少数の人たちはわざわざ遠方まで行って、ほんとのクリスマスツリーを買ってきて、家の中に飾られます。私の家ではやらないんですが、私の近所の多くの家では家の外にクリスマス用の電球を飾り、夜ライトアップすると家の周りが電球で綺麗に照らし出されます。
(↑ご近所の様子。家の前の広いスペースは、よく映画で見かける雰囲気そのまんまって感じがしますね。)
日本ではこのころ年賀状を書かれると思うのです...
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7期生・石黒さんより②
カナダで生活をされている7期生の石黒さんから2つ目の記事が届きました。石黒さんはカナダ・トロント在住40年以上です。
トロントとはどんな街?ナイアガラの滝ってどのくらい大きいの?どんな人たちが住んでいるの?
今回の記事では、そんなことを詳しく述べてくださっています。
◆カナダで一番大きな都市、トロント◆
今回の記事はカナダトロントについて少し書かせてもらいます。トロントはカナダ最大の都市で、人口はトロント市並びに周りのエリアも含めると600万人ぐらいになります。ここには世界中から人が集まり、色々の国から来た人たちが暮らしています。カナダの国の方針としてその国の文化習慣などを尊重しています。ここではアメリカでよく言われているメルテイングポットではなくてサラダボウルというように言われています。つまり個々の文化、習慣を尊重するということです。
(↑トロントの市庁舎)
地理的には五大湖の一つのオンタリオ湖の北側に位置して、その対岸南側はアメリカのニューヨーク州になります。五大湖は英語ではThe Great Lakes と言われます。一番小さなオンタリオ湖でも琵琶湖の29倍の広さがあり湖と...
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「せやねん」に出ます!
先日、阪南ラグビー部OBチームの試合が開催されたことの記事をこのHP内で紹介しましたが、なんと、大会前の練習〜試合当日までの密着取材が11月12日(土)放送の「MBS せやねん スポーツのコーナー」で放映されるそうです!!
時間は大体10時頃だと伺っています。お時間がある方は、ぜひ明日の番組をご覧ください。
→前回の試合の様子はこちら
→せやねんのHPはこちら
ご連絡くださった木村さん、ありがとうございます。
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横断幕の完成
マスターズ花園2022
先日HPでお知らせしたラグビー部OBチームの試合が、10日にありました。天候が少し心配でしたが、試合時には雨も上がり、無事開催することができたようです。
そして、20期の木村さんから素敵な記事が届きました。白熱した試合の様子が伝わってきます。勝利を告げる写真後方のスコアボードにも注目です!
10月10日スポーツの日に、ラガーマン憧れの''聖地''花園ラグビー場で開催された、マスターズ花園2022に阪南高校ラグビー部OBチームが出場しました。
この大会は、高校時代に花園出場の夢に青春を捧げたラガーも、''聖地''花園で優勝を目指して奮闘したラガーも青春時代を思い出して熱い戦いを繰り広げるマスターズ世代の交流大会で、秋田工業や大分舞鶴高校など今も花園常連校のOBチームも遠路遥々とやって来ました。
試合は前半Aチーム(55歳以上)、後半Bチーム(40歳〜54歳)で20分ハーフで行われます。
阪南の対戦相手は39年前に、近畿大会で、同じ花園ラグビー場で戦った兵庫県代表の報徳学園です。
試合の方は交流試合とは思えない白熱した真剣勝負になり、グランドでの体がぶつかり合う音がスタンドまで聞こえて...
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7期生・石黒さんより①
7期生の石黒文雄さんは、カナダ・トロントに在住されて47年。
そんな石黒さんから、カナダ在住者目線ならではの記事が届いたので、皆様にもぜひ読んでいただきたく、記事をアップさせていただきます。
◆大谷翔平選手、
2022年8月トロントに来て勝利投手となる◆
2022年8月27に娘家族と一緒にトロントのダウンタウンにある球場に行って、大谷翔平選手が投手として出場した試合を見てきました。席はちょうど一塁側の外野に近いところに座りました。席はフェンスからも10列目ぐらいで、大谷選手が投球練習するときにはっきり彼の姿も見れてよかったと思います。
この日は彼が投げて、ピッチングの内容が大変良くて、相手チームに得点を許しませんでした。打つ方ではヒットは出なかったんですが、勝利投手になりました。まだトロントでは彼の名前を知っている人はあまりいない様に見受けられましたが、これからもっと知られるようになっていくと思います。
今年の彼のパーフォーマンスは全体的に見て去年よりもいいと思います。ホームラン数は少ないですがその分ピッチングの方では去年よりも大幅によくなっていると思います。先週ついにメジャーで初...
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