卒業生が教育実習生として帰ってきてくれました。

6月5日から23日まで、本年度は8名の教育実習生が母校で教壇に立っています。

緊張と晴れがましさの入り混じった生徒の時とは違う顔で恩師や家族にメッセージを

送ります。

上段(左から):岡村 門口 城本 妻谷 上垣

下段(左から):川嶋 石田

 

<52期>

川嶋 孝典(国語)

大学では「言語学」を専攻。中学から大学まで「国語」の先生に恵まれたことで国語が大好きになりました。

日本語独自の美しさを生徒に伝えることができれば、と教職の道を選びました。

 

上垣 亜美(英語)

高校時代、タワカレッジへ留学。英語が全く通じず悔しい思いをしたことが「がんばろー」につながりました。

外国の人と英語でコミュニケーションできる楽しさを生徒に伝いたい。

 

<53期>

石田 拳矢(日本史)

今、僕がここにいるのはお母さんのおいしいご飯のおかげです。

恥ずかしながら、「お母さん、ありがとう!!!」

 

城本 遥(日本史)

高校生の時の先生のおかげで、日本史の楽しさを知りました。

元々、戦国女子だったのですが、今は特に「江戸時代」に関心を持っています。

 

岡村 茉妃(体育)

先生~、体を動かすことがきらいだった私をここまで引っ張ってくださって、ありがとう。

先生がいなければ今の私はいなかったです。

 

門口 あすか(家庭科)

この度、実習生として先生のもとで学ばせていただいて光栄です。ありがとうございました。

 

妻谷 駿(英語)

高校の進路指導で先生と一緒に選んだ進路が大正解でした。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

※53期 薮内(情報)は既に実習済のため写真には不在。